温泉のある暮らし~銭湯編~喜久の湯温泉 草津温泉

寒かったり、時折暖かかったり、でも、春です!

甲府盆地の桜もそろそろ終り、桃の花にバトンを渡したところです。

 

「今日は暖かいですね~!」と元気に挨拶すれば、「いやいやめちゃくちゃ寒いよ。」

と突っ込まれる今日この頃。

 

…??あれっ??… 何か体内温度がおかしくなっているみたいです。

 

温泉に入りすぎですかね(笑)

 

そうなんです!!

 

県土の78%が山岳地である山梨県。

山間部からまちなかまで、あちらこちらに温泉が湧き出ていて。

 

私の毎日の後部座席の必需品。

 

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my・温泉セット(笑)!!

 

♨マークを見たら、10分でも15分でも、すぐに飛び込める準備万端。

 

私が暮らす甲府のまちなかにも、全国的に廃れ行く銭湯文化が色濃く残されていて。

 

しかも、源泉掛け流しの天然温泉も多く。かなりの贅沢。

 

家周辺に7軒もの銭湯があって、毎日今日はどこに行くかセレクトするのが本当に楽しみ。

 

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一日の終わりは、あの文豪太宰治が毎日通ったということでも有名な喜久乃湯温泉。

 

昭和の面影残るレトロな雰囲気溢れた創業90年余りの温泉銭湯。

 

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ぬるめから熱めまで温度が異なる4つの浴槽があって、

一番熱い浴槽でも長湯できる最高の湯加減。

 

身も心も本当に温まります。

 

そして、風呂上がりと言えば、やっぱりこれでしょ(笑)。

 

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グググ~ッ!! コーヒー牛乳 一気飲み。

 

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風呂上がり後も体はポカポカ、一日の疲れがとれてぐっすり眠れそう…

 

 

おやすみなさい。

 

 

そして、早朝7:00。

二日酔い残る、きつくてだるい朝の目覚め。

とりあえず、重い身体を銭湯まで。

 

う~ん、朝日が二日酔いに眩しすぎる。

 

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山梨なのに、何故か草津温泉。

早朝6時から空いているこちらの銭湯。

戦前からある銭湯だとか。

 

朝一、爽快な朝日の下、露天風呂を独占。

 

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室内には、高温風呂と中温風呂の浴槽があって。

ここの高温風呂、何と47°近く。

数分しか入ってられませんが、ピリリっというしびれる熱さで一気に目が覚めて。

 

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そして大切な温泉後のパック時間(笑)。

 

この顔で歩いていると、銭湯に集う近所のおばちゃんたちに相当突っ込まれ。

おばちゃんたちにパックのお裾分けしてちょっと幸せな気分に(笑)。

 

今日こそ、「疲れてますね~大丈夫ですか?」なんて言わせない。

 

温泉で美活 がんばります!!

 

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そして、さっぱり目が覚めた二日酔いの朝も。

やっぱりコーヒー牛乳一気飲みから。

 

おはようございます!!